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防犯工事 防犯工事


近年、ニュースやTVの特番などで多くなっていると言われている「ピッキング」による侵入盗、実は最も多い侵入方法はガラスを割っての侵入と言うことをご存知ですか。
しかも、凶悪化する侵入盗によって命を奪われてしまう事件も少なくありません。
安全はタダでは買えない世の中です。
「自らの安全、財産そして生命は自ら守る」と言うセキュリティ意識をもつことが重要な世の中になってきました。


1年間に住宅を対象とした侵入盗は13万件以上起こっており、その侵入盗の手口は、ガラス破り、施錠忘れ、錠開け・錠破りなどで、その中の89%を占めるのが「窓」からの侵入と報告されています。
ピッキング対策も重要ですが、「まずは窓ガラスから・・・」
警察庁、警視庁生活安全課資料 参照


セキュリティー会社などと契約をすることが一般的な方法ですが、いくら大手のセキュリティー会社でも24時間年中無休でお宅の周りを監視していることはできません。侵入盗は異常通報から警備員、警察が駆けつけるまでのわずか数分の間に犯行を終わらせ逃走してしまいます。また、下の表からも解るように、侵入に5分以上かかるときは侵入することをあきらめています。警備員、警察が来るまでのわずか数分そして、侵入そのものをあきらめるわずか5分間、このわずかな時間に侵入することを防ぐことができるようにすることが最も重要なセキュリティと言えます。


空き巣ねらいの被疑者によると、90%が「侵入に手間取る家は避ける。」と答えています。
また、「どれほどの時間を手間取るというのか」との問いには、70%が5分以上と答えています。
つまり、窓ガラスなどの強度が、ドロボーの侵入工作に5分持ちこたえれば、被害を免れることが可能であるということです。
1)ロック機能付クレセント、鍵付クレセントの取り付け。
2)セキュリティ用のガラス(合わせガラス)の取り付け。
3)ふたつ以上のかぎの取り付け。
4)ガラス外側への格子、雨戸、シャッターの取り付け。
5)セキュリティーフィルムの貼り付け。
等が考えられます。最良のセキュリティ対策は、これら方法を複合的に用いることです。


強力な粘着力と多層ポリエステル構造によって、耐貫通性、耐衝撃性を向上させた強靭なフィルムのことを言います。セキュリティフィルム基準と言われるフィルムの厚さは200ミクロン(0.20ミリ)以上です。自動車用のウィンドウフィルム(25ミクロン)、建築用の断熱フィルム(50から100ミクロン)などでは完全なセキュリティ対策とはいえません。


防犯フィルム協力店 株式会社フィット フィット

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